マリー・アントワネット展(六本木)に行ってきました。
うわ、お久しぶりです。。ブログ放置してしまいました。。
ブログは放置してしまいましたが、私は観劇したり、発表された先行画像やグラフの表紙にウハウハして、あいかわらずヅ活動は積極的に行っていました。(GRAPH買いました!表紙の望海さん美しすぎ!)
で、放置していたネタを書かせていただきますね。先日、六本木の森美術館で開催されているマリー・アントワネット展に行ってきたので、それの感想を書かせていただきます。まぁここは宝塚ブログなのですが、ベルばらとか宝塚とフランスは縁がありますしね汗
(ちなみにこれを見に行ったのはお正月に帰省した時です。。ネタ古すぎるし展覧会終わってるし。。)
感想を書くのは遅くなってしまったのですが、私、宣伝を見たときからこの展覧会に行きたくて行きたくて仕様がなかったのです。
お正月ということもあってかとても混んでいました。私が行ったときは入場制限などがかかっていて、入るだけで一苦労でした。名古屋に比べてやっぱり東京は込み具合が段違いですね~。
印象に残っている展示をいくつか。
・ヴェルサイユ宮殿の一部を再現
マリー・アントワネットが生活していた部屋の一部が完全再現されています!しかも写真もOKとのことでテンション上がりまくりです!また、図書館はプロジェクションマッピング?のようになっていて映像で再現されたものを楽しむことができます。本展覧会はヴェルサイユ宮殿の監修ですから、完成度もとても高いのではないかと思われます。
・「首飾り事件」の首飾りのレプリカ
レプリカなのですけれど、目に入った時に「息をのむとはまさにこのことだな」と思うほどまばゆくて立派な首飾りでした。あと、私今までこの首飾りのどこに首を通すのかが分からなかったのですけれど、リボンをつけて着用するんですね。今までの疑問が解けました笑(*ノωノ)
・マリー・アントワネットが処刑されていた時に着用していた肌着と靴
これは、レプリカか本物か忘れてしまいました。。どちらも質素なものでした。
・マリー・アントワネットが愛用していた日本漆器
日本漆器のコーナーがあるとは思ってもみなかったので、印象的でした。マリー・アントワネットが漆器が好きだったことも意外です。
・マリー・アントワネットとフェルゼンの手紙
2人は暗号を使いながら文通をしていたそうです。暗号表や直筆の手紙を見ることができました。
混雑はしていましたが、展示はとても興味深かったです。行くことができてよかったです!