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ぼっちヅカファンゆっこの遠征記録

中部地方に住む宝塚ファンの観劇日誌です。

「王妃の館」をみてきました。

先日、「王妃の館」「VIVA! FESTA!」を見てきました。宙組トップ娘役実咲凛音さんの退団公演でもあります(´;ω;`)感想を書こう書こうと思っているうちに千秋楽も過ぎていろいろ発表もありました。時間の流れを感じます。。

 

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 いつも私は、近鉄株主優待券で宝塚まで行くのですが、今回は丁度JRの青春18きっぷの季節だったので、JRで見に行きました。ですが、途中で事故がありまして東海道本線が遅延。。前回のグランドホテルの遠征の時も大雪で電車が遅延したのでなかなか私は運が悪いようです。。前回はぎりぎりで間に合いましたが、今回はマチネの前半40分が見られませんでした。。しかも、この電車の事故が大事故だったみたいで、帰りの時もまだ電車が遅延していたのです。事故現場を想像するだけで恐ろしいですよね。。

 

話は変わりますが、この日はマチネもソワレもジェンヌさんが観劇していらっしゃいました。有名人の方やジェンヌさんが観劇していることがあるということは知っていましたが、遭遇したのは初めてなので興奮しました笑。いつもは土日に観劇するので、遭遇率が低いのでしょうか??それにしても、一般人の中にジェンヌさんがいるとすごい目立ちますね( *´艸`)

 

以下に感想を書きます。

 

王妃の館

田淵大輔先生の大劇場デビュー作です。同名の小説が原作らしいですが、私は未読です。

 

なんだかこのお芝居、ノリが「めぞん一刻」に似てません?!登場人物がみんなキャラが濃いところとか笑。私、実家に全巻そろえてあるくらい「めぞん一刻」が好きなんです。つまり、「王妃の館」も好きです!(*ノωノ)

 

あと、お芝居のキャラクターと演者さんのキャラがあっていて、どの方も素敵でした(/ω\)チャラ男の名をほしいままにしているまぁさまに、セレブ気取りの北白川さんの役があっていましたね。小説の天使が舞い降りてくるところなど一つ一つの言動が面白くて笑ってしまいました(*´ω`)みりおんもバリバリ働くガイドの玲子さんの役が似合っていたし、真風さんも、男らしいルックスがルイ14世の役にぴったりだなと思いました。見た目はコスプレでしたけど、キャラクターの中ではルイ14世は常識人の方でしたね笑

 

このお芝居の魅力は、個性的なキャラクターたちの掛け合いだと思います。胡散臭そうに見えて、最後にみんなを助けてくれる金沢さん(愛月ひかるさん)や、真面目なまこちゃん(澄輝さやとさん)とクレヨン(蒼羽りくさん)のコンビ(今回のりく君の役おいしくないですか!?)常識人枠の下田さん夫妻(寿つかささん・美風舞良さん)。怪しそうな丹野さん夫妻(凛城きらさん・彩花まりさん)、おかしな日本語を話すフランス人ガイドのピエール(和希そらさん)などなど。。私、役が多いお芝居が好きなのでうれしかったです!

 

個人的に好きだったキャラは、上に書いた、まこちゃん&クレヨンのコンビです( *´艸`)私、マチネは途中からの観劇だったので「そういえば蒼羽さん、今回は女役なんだっけ。でも女になりきれてないかも。。」と思っていたんです。ですが、ソワレを最初から観劇し、設定を知り納得!クレヨンの猛アタックにまこちゃんはいつも迷惑そうなのですが、このコンビ、見ていて楽しかったです。

 

あと、玲子さんと桜木みなとさん演じる戸川さんの掛け合いも楽しかったです。同期コンビ!力関係的には玲子さんのほうが上で戸川さんに無理を言いつけるのですが、玲子さんの尻に敷かれている戸川さん、見ていてにやにやしてしまいます( おい)

 

また、終盤にかけての下田さん夫妻殺人未遂事件の下りで、玲子さんが2人を説得する場面はじわっと来てしまいました。他にも、北白川がルイ14世を結果として気づつけてしまい、ルイ14世に怒られ、心境が変化していく場面などがいいなと思いました。

 

また、最後に玲子さんが旅行会社を辞めて再出発するところは退団の暗喩なのでしょうか?主役の北白川さんや玲子さんに限らず、登場人物すべての人に(丹野さんたち除く)にそれぞれのハッピーエンドが用意されているところも素敵ですよね。こういうところも「めぞん一刻」に似ている気がします(まだいうか)

 

 

こういうツアーがあったら面白そうですよね!ぜひ参加したいです!(お金はないので影ツアーの方で(;・∀・))そしてガイドはルイ14世にしてもらいたいです笑( *´艸`)